2020StayHome特別企画05 ~野球ネタ~
今回は野球ネタで。お知り合いに影響受けて平成の(おおよそ)平成20年代の読売ジャイアンツの個人的ベストナインを考えてみる。この年代なのは私が野球をまともに見始めたのがその頃なので。10年とかそれくらいなので選択肢が一人なポジションもあるけどまあしゃーない。
本題
先発:菅野智之
内海哲也と悩んだところ。まあでも菅野の成績が圧倒的すぎる。でもここは左から内海・右から菅野でいいのかもしれん。中継ぎ:山口鉄也・S.マシソン
左と右からそれぞれ一人づつ。前者は説明不要な鉄腕、後者も実績十分(あと個人的好み)。山口は相当活躍を見聞きしたわね(登板過多であったことは否定できないしそれにより近年はそれほど活躍を見なかったのだが)。マシソンは入団当初はどうなるものかと心配したが結果的には長きに渡って活躍をしていて、個人的に好きな助っ人選手1位である。リリーフで言えば他にも久保裕也や高木康成なんかも印象深いところか。抑え:西村健太朗
割と悩みどころ。リリーフにはつきものではあるがなかなか長きに渡って活躍するのは難しいところがあるので候補がとんでもないことになる感が。ここはスコット鉄太朗の流れで。まあでも西村の場合先発と見るか中継ぎと見るか抑えと見るかは分かれるところだろうな。便利屋と言ってしまえばそれまでだが。他の候補は澤村拓一かM.クルーンか。捕手:阿部慎之助
まあ当然。この人を挙げないで誰を挙げるというのか。他の捕手も悪くはないのだがあれだけのレベルを持ってると霞んでしまう。ウィークポイントがあるとすれば怪我に苦しめられたことが少なくないことか。一塁手:小笠原道大
FAで獲得してほんとに良かったと言える選手だろう。ファーストで考えるべきかサードで考えるべきか悩ましいところ。他の候補とかを考えた結果がこれ。二塁手:(該当者なし)
…これは選ぶのを投げるレベル。一時的なブレイクを見せた選手はいても誰一人として定着できていない(約10年の中のベストとして選出するには)。もちろんここを守ってる選手はいるのだがまあどいつもこいつもうーん…。三塁手:村田修一
正直ここも悩みどころ。とはいえ年数的にも村田が最適か。少なくともセカンドよりは自身持って言えるところ。岡本和真?彼は令和のベストナインになる(予定の)男なので…。実際問題平成も終わりの頃にブレイクだからさすがにね…。遊撃手:坂本勇人
説明不要。特に2016年以降はもう文句のつけようがない感じがある。そろそろコンバートも視野に入れないと厳しい頃か。打撃をとにかく活かしたいし記録に残るだけのポテンシャルが間違いなくあるからなあ。左翼手:A.ラミレス
守備はアレだが打撃は凄い。以降のレフトと比べるとやっぱりねえ…。中堅手:長野久義
毎年2割8分、15本くらいは(最低限)期待できるイメージの選手。松本哲也がもう少し成績残せてたら、センター松本、ライト長野だっただろうが。右翼手:亀井義行(善行)
高橋由伸を選びたいこところではあるのだが、この時期だと衰えもあるのがなあ。迷ったがここは亀井で。全盛期由伸なら当然由伸なのだが。
まとめ
今回はここまで。