やまむーめも

日々の生活と好きのふりかえり

雑記13

読○ジャイアンツさんへ
とんでもねえオフにしてくれやがってこの野郎。

…ということでオフの補強について書きますか。ガバガバな評価を書いてく。

炭谷

一年早く切られててもおかしくなかった河野がクビになったこともあり、(取らなければ)捕手が支配下5(阿部の復帰をカウントするなら+1だが…)、育成3と1軍~3軍まで回すなら捕手一人は欲しいというのはまあ確かにそうではある。とはいえ補償が発生する選手に手を出すのは疑問符しかなかったが…。
蓋を開けてみれば補償に内海である。コメントする言葉を失うというのが適切な表現すぎる。金銭補償で済めばプラス点だったがこのような結果ではブッちぎりでマイナス点をつけざるを得ない。愛着云々というよりも炭谷獲得に保証を要したということが大きい。運良く補償がなければ低い評価にはならなかっただろうが。
小林・大城あたりを併用を基本として…ってな感じで良かったろ感がね。

補償が発生しても、長野を選択されてもなお高評価できる補強。丸が打線に入る影響は非常に大きいだろう。

岩隈

正直なところ戦力となるかは疑問ではあるが、コーチ的なにかをやってくれるだろう。それだけでも収穫があるといえるはず。

中島

獲得は予想していなかった。代打要員?まあ若手にうまく影響与えてくれればみたいな評価。

その他

外国人についてはまともに情報収集してないのでノーコメント。クックに関しては弱点のリリーフ陣の補強ということだろう。活躍するのかは知らんが。まあ外国人選手については日本の野球に適応できるかというところが大きいと思ってるのでこれまでの実績にこだわりすぎてもみたいなところはなくもないだろう。

まとめ

補強に疑問符がつく連中もいるといっちゃいるが動いてるのは評価できるし、外野とリリーフを補強する姿勢は評価したい。
残念ながら失った戦力も小さくはない。今年予想外に活躍したベテラン左腕、開幕しばらくが微妙感あるが.270・10HRくらいは期待できるベテラン外野手。とはいえこのあたりを若手がそろそろ押しのけないと困る頃でもあるので若手にとってはチャンスだろう。若手を使わざるを得ない感が高まるのはまあいい傾向と言えるだろう。もちろん岡本のようにうまくいく例が簡単に出るとは思ってもないが。まあ補償に関しては有望な若手が選択されなかっただけ良かったんじゃない?愛着とか抜きにした戦力面では(というか愛着の話すると誰であれ、アレなことになるわけで)。
以上。