やまむーめも

日々の生活と好きのふりかえり

(ハーレムモノに)ロマン感じるんでしたよね?

 ロマン、ありますねぇ!

 某いせ○ま(not伊勢志摩)なんかもあり(まあそれだけではないですが)ハーレムモノが色々言われてるので何か書いてみようと思います。ハーレムモノについては人それぞれ感じることがあるでしょうが、私は嫌いではないです。いや好きです。

 

 個人的にハーレムモノの良い点はバリエーションを多彩にできる点でしょうね。一人のヒロインでは実現しえない様々な属性を登場させることができます。当たり前といえば当たり前ですが、例えば同じ一人の人物が、年下であり年上でもあるというのはありえないわけです。

 逆に欠点となりうるのが一人のヒロインに割ける描写が少なくなりがちなことです。

 

 と、まともなこと(まともとは言っていない)を書いたようなふりをしてみたんですが、なんかアレなので直球な話です。やっぱり興奮するんですよ。主にアレな意味で。

 

 ここからは実例交えつつ。私が持っている大人向けのラノベから分類してみましょう。なぜ大人向けに限定するかというと、まあなんでしょうね、関係を持つか否かで判断がし易いというのがあるでしょうか。完全に私の好みなので特に真面目な意味は無いですね。また性癖暴露か(性癖暴露とは言っていない)、壊れるなあ…。

 総冊数が18、そのうちヒロイン(ここではキャラがイラストとして描写されているかつ関係を持っているものを対象とする)の人数は以下の通りとなりました。

 1人→6

 2人→5

 3人→3

 4人→4

 うーん…。ハーレムモノについて話そうと思ったのに1人が3分の1占めてるじゃないか(呆れ)。

 ちなみにページ数ですが基本的に300ほど、少ないものだと250とか、多いものだと350ほどとなります。そう考えるとたしかにハーレムモノは一人の描写に割ける分量が少なくなりますね。仮に300だと仮定すると、1人の場合300使えるのに、4人だと75ページしか使えない。まあとは言ってもモノがモノなので1人だろうが4人だろうが関係持つ描写はわりとサッサと出てくるんですけどね、はい。

 

 うーん。こうやって見直してみるとやはり一人あたりでの濃密さというのは当然のことながら人数増えるほど薄くなってしまいますね。確かに。こういう方面は基本的に1冊完結だし。となると続いていくことが前提のものならハーレムモノでも濃密に描写できる可能性は微粒子レベルどころか普通にありそうですね。やっぱりいせ○ま(not伊勢・須磨)は続きがあるんだから書き方が問題なんじゃないか。ぶっちゃけたことをいうと大人向けは全年齢向けにはできない描写ができますからね。複数人でアレコレとか。そんでもって大人向けは興奮が得られればそれで良しな側面あるし。これはいよいよいせ○まはアカンのでは…。

 

 以上!終わり!閉廷!

 

 と書いてみると何が言いたいのかよくわからなくなりました。まあハーレムモノが結構好きということが言いたいです、はい。

 ちなみに言っておくと僕はいせす○まのアニメはクソではないと思ってます。

 ほんとどうでもいいことですけど今回どういう本持ってるか調べてたらメイド属性が結構あったんですがどういうことですかね…?

 まあ今回はここまで。次回は何書こうか…。私のキャラの好みについて変な理解されてる可能性あるのでそっちについて書こうかな。ちなみにサディスティックガールのアレについてはしばらくお休みの予定です。サークルの機関誌でそのネタをやろうと思っているので(やるとは言っていない)、それに関連する形で書こうと思っています。年内、どんなに遅くとも年度内には収拾つける予定です。それではまた次回。